あめりかんな事・・・その1
映画「セソチュリアン」や「セルピコ」における物語のスタートは警察学校からでした。
青雲の志を胸に、犯罪の防止・制圧に純粋な情熱を燃え上がらせて巣立っていく彼ら。
しかし、社会の汚濁の中に、みずから染まっていく者、その純粋さのゆえに悲劇におちいる者、とさまざまな姿が描かれていました。
もちろん映画だから現実とはいろいろ違いがあるのですが、いずれにしても警察官の基本をつくるのは警察学校であることに間違いはありません。
ロサソゼルス市警察学校。
アメリカの場合は州によって警察官教育の制度が違うのだが、各州、各市、各郡、さまざまな形でこうした警察学校がおかれています。
小さな町の警察体では警察学校を持つことが予算上不可能なので、そういった大きな警察体がもつ警察学校に委託入校という形になります。